梅のまくら
梅の種入りの枕と聞くと意外性があるかもしれませんが、利便性に富んでおり日常的にお使いいただける機能性のある枕です。
「頭を冷やし、足を温める」のが正しい睡眠のスタイルですが、梅の種には1粒に無数の小さな穴が空いていて、中心は空洞になっています。この為、空気が対流して熱を拡散し、蒸れを抑えます。梅の種はちょうど指の先端と良く似た形をしているので、頭の重みが加わって、寝ているだけで指圧を受けている感じです。
また梅はバラ科に属し、ほのかな香りが快適な眠りに誘ってくれます。
固そうなイメージがありますが、梅種子とパイプの2層構造で適度の弾力性を備え、高さ調節も可能にしながら、お好きな固さ・柔らかさを選ぶことができ、枕の高さはパイプの量で調節できます。頭と枕の相性を合わせやすく、頸椎をやさしく支えます。
1年に3~4回天気の良い日にそのまま干していただくといつまでも快適にお使い頂く事ができます。
中身の梅種は固くて変形しないので末永くご使用いただけるため、贈り物にもおすすめです。