紀州梅干し専門店「五代庵」の人気お歳暮ギフトランキング【2023】
その年お世話になった人へ1年の感謝の気持ちを込めて贈るお歳暮。お歳暮ギフトと言えば、ハムやビールを想像するかもしれませんが、日本で古来より縁起物として親しまれている梅干しも、そんなお歳暮の贈り物として最適な品の1つです。
この記事では、紀州梅干し専門店「五代庵」のお歳暮ギフトにおすすめな人気の商品を、ランキング形式で紹介します。
目次
五代庵の人気お歳暮ギフトランキング
1位 紀州五代の夢想
紀州五代の夢想は、五代庵自慢の「紀州五代梅の心」「紀州五代梅の夢」の2種類の梅干しを贅沢に詰め込んだ人気商品です。梅干し本来の酸味と、蜂蜜の甘味がほどよく調和したはちみつ梅「紀州五代梅の心」。こんぶの旨味で味により深みを出した塩こんぶ梅「紀州五代梅の夢」。
どちらも梅干しの酸味を抑え食べやすく、おやつやお茶うけ、お酒のおつまみと様々な食べ方でお楽しみいただけます。どちらも紀州南高梅のA級品のみを使用し、一つひとつ丁寧に個包装されており、贈り物としても最適な、高級感のある逸品となっています。
2位 紀州五代梅の心
紀州五代梅の心は、蜂蜜のまろやかな甘味とコクが特徴の梅干しです。蜂蜜と本みりんを使用した独自の製法で紀州南高梅を長時間熟成させることで、酸味と甘味のバランスが取れた絶妙な味わいとなっています。
梅は紀州南高梅のA級品のみを使用しており実は大きく、果肉もぎっしりで味も一級品。梅干しは1つ1つ丁寧に個包装されており、個包装された梅干しは木箱に納められ、見た目にも高級感のある仕上がりとなっており、贈り物としても最適の逸品です。
3位 紀州五代梅
紀州五代梅は、完熟した紀州南高梅を一つひとつ丁寧に熟成させた、五代庵を代表する自慢の梅干しです。通常の何倍もの時間をかける、五代庵こだわりの長期漬込製法によって極限まで旨味を引き出された梅干しはまさに絶品。紀州南高梅の味を存分に堪能できる逸品です。
梅干しは、高級感のある木箱に納められており、お世話になった人や大切な人への贈り物として最適な商品となっています。
4位 梅三華
梅三華は、木箱に3種類の梅干しを贅沢に詰め合わせた商品です。梅干しはそれぞれ「紀州五代梅」「しそ漬」「こんぶ梅」の五代庵自慢の3種類を詰め込んでおり、色鮮やかな梅干しが並ぶ様は、名前の通り三つの華を思わせます。
梅干しは一つひとつ丁寧に木箱に納められており、高級感のある贈り物にピッタリの商品です。
5位 祝梅
祝梅は、「しそ漬」と「紀州五代梅」の2種類の梅干しを詰め合わせた商品です。それぞれの梅干しを紅白に見立て祝福の彩りを表現しており、祝いの品、感謝の贈り物としてこれ以上ない逸品となっています。
梅干しは紅白の彩りになるよう、木箱に丁寧に詰められており祝福と高級感の漂う商品となっています。
その他五代庵の人気お歳暮ギフト
五代庵には、上で紹介した商品以外にも、様々な梅干し商品を取り揃えています。ここからは、そんな五代庵の梅干し商品の中でも、人気のお歳暮ギフトを5つ紹介します。
丙申年の梅 五福
丙申年の梅は、申年に取れた梅を梅干しにした商品です。申年に採れた梅は縁起が良いとされており、その起源は平安中期にまで遡ります。平安中期、当時の天皇である村上天皇が病を梅干しと昆布茶で克服されたとされており、その年が申年であったことから「申年の梅は縁起がいい」として全国に広まりました。
この、丙申年の梅 五福は無病息災の願いを込め神事を行った農園で収穫した梅を使用して作られており、大切な人へ贈る贈り物として最適な逸品となっています。
はちみつ梅うす塩味
はちみつ梅うす塩味は、紀州南高梅の美味しさはそのままに、塩分を抑え食べやすくなったはちみつ梅です。五代庵の中でも最も塩分の少ない梅干しですが、薄味というわけではなく、酸味、甘味、旨味のバランスが絶妙な味わいとなっており、はちみつの甘味も相まってお子様からお年寄りまで幅広く食べていただける梅干しとなっています。
五代漆器3点セット(紀州五代梅・しそ漬梅・こんぶ梅)
五代漆器3点セットは、五代庵を代表する3種類の梅干し「紀州五代梅」「しそ漬」「こんぶ梅」を五代庵オリジナルの黒江漆器に詰め合わせた商品です。黒江漆器は、日本三大漆器に数えられるほどの名品で、その黒江漆器を贅沢に3段使用し、それぞれの梅干しを詰め合わせた、容器も中身も最高級品の商品です。
今年一番お世話になった方や大切な方へ最上級の感謝の気持ちとして、この五代漆器3点セットは最適な贈り物です。
庄屋善八
庄屋善八は、国内でブレンドしたフランス産ブランデーに、紀州南高梅を丁寧に漬け込んだ梅酒です。
商品名「庄屋善八」は、紀州田辺藩命により、19年の歳月をかけ辺川地区(みなべ町内)の開拓を完成させると共に梅の生産に尽力した、東家中興の祖・十代目善八を由来としており、現東家の初代善七が享保八年、紀州徳川家より名字帯刀を許可され、以来代々庄屋を務めてきたというところから、商品名に「庄屋」を採用し「庄屋善八」となりました。
五代庵の歴史と技術が凝縮された逸品となっており、お酒好きの人に贈る贈り物として、最もおすすめできる商品です。
plum Liqueur select
Plum Liqueur Selectは、五代庵の人気梅酒TOP3である「原酒梅酒」「蜜柑梅酒」「柚子梅酒」を贅沢にセットにした商品です。甘味と酸味のスッキリした味わいが特徴で、紀州南高梅のフレッシュな香りが楽しめる逸品です。リキュールなので、普通のお酒はちょっと苦手という方にも美味しく飲んでいただくことができます。甘いお酒が好きな方にはピッタリの贈り物です。
お歳暮とは?誰に贈る?
お歳暮とは、年の瀬にその年、お世話になった人へ1年間の感謝の気持ちを込めて贈る贈り物のことです。お歳暮の「歳暮」とは「年の暮れ」のことを指します。お歳暮を誰に贈るかについては、明確には決まっていません。上司や取引先、習い事の先生、離れて暮らす両親や親戚など、日頃からお世話になっている目上の人に贈るのが慣例となっていますが、近年は、友人や親しい同僚に贈る形のお歳暮も増えてきています。
お歳暮を贈る時期は?
お歳暮を贈る時期として、一般的には12月10日~12月20日頃が目安とされていますが、「関東」と「沖縄」は時期が異なることがありますので注意が必要です。ちなみに関東と沖縄は12月1日~12月20日頃までが目安とされており、他の地域より少し長めの期間となっています。
お歳暮に使うのし紙は?
お歳暮は水引は「紅白の蝶結び」、熨斗は付けるようにしましょう。また、のし紙には「内のし」と「外のし」の2種類があり、のし紙の上から包装するのが「内のし」。包装の上からのし紙を掛けるのが「外のし」です。「外のし」は配送の際、破けるおそれがありますので、郵送する場合は「内のし」、手渡しする場合は「外のし」を選ぶと良いでしょう。
今年のお歳暮ギフトは五代庵の梅干しをぜひ
その年、お世話になった人へ1年間の感謝の気持ちを込めて贈るお歳暮。そんなお歳暮の贈り物として、日本古来より縁起物として親しまれてきた梅干しはいかがでしょうか?
今回紹介した商品の他にも、五代庵では様々な梅干し商品を取り揃えています。お歳暮の贈り物として梅干しが気になった方は以下のリンクより、公式商品一覧ページもご覧ください。