おすすめ!ブランデー梅酒の人気銘柄「庄屋善八」美味しい力作をご紹介
創業185年以上の老舗紀州梅専門店である五代庵では、こだわりの梅干しを製造販売しています。
五代庵は、梅の生産量日本一の和歌山県内にある「みなべ町」で収穫できる紀州南高梅を使用。
厳選した梅を独自の長期製法で漬け込み、こだわりの梅干しをご提供しています。
そんな五代庵では定番の梅干しだけでなく、自然な梅の甘さや長期熟成によるコクを感じる梅酒を数多くご用意しています。
中でもブランデー梅酒「庄屋善八」は、五代庵の自社農園で収穫した完熟南高梅を漬け込んでじっくりと仕込んだ梅酒です。
そこで今回はブランデー梅酒「庄屋善八」についての情報をご紹介します。
美味しいブランデー梅酒を選ぶ方法や、ブランデー梅酒と相性の良いお惣菜情報なども掲載していますので、参考にしてくださいね。
目次
美味しいブランデー梅酒の選び方
多くのメーカーや酒蔵から販売されているブランデー梅酒。
価格が高い商品、アルコール度数が高い商品、飲みやすくするために甘く作られている商品など…。
いざ購入しようにも種類が多くて、どれを選んでいいか迷ってしまいますね。
市販の商品から美味しいブランデー梅酒を選ぶポイントは、どんな原料を使っているかをチェックすることです。
特にブランデーの種類や梅の種類などによって、味わいが変わります。
たとえばブランデーは種類や銘柄によってアルコール感、香りの強さ、風味などが様々です。
関連記事:梅専門店がおすすめする美味しいブランデー梅酒の選び方、作り方を紹介
ブランデーの種類で選ぶ
ブランデーの種類はコニャック、アルマニャック、カルヴァドスの3種類。
フランスのコニャック地方で作られるコニャックは、2回蒸留が行われまろやかな口当たりと芳醇な味わいが特徴。
ぶどうを原料にした、初心者向けのブランデーです。
アルマニャックは、林檎を原料にした甘い口当たりのブランデーです。
カルヴァドスは、コニャックと同様ぶどうを原料としているブランデー。
コニャックと違うのは1回の蒸留で作られる点で、野性味のある味わいが特徴です。
ブランデー梅酒に使われているブランデーの種類が分かる場合は、好みに合わせて選んでみましょう。
たとえば甘みの強いお酒が好きな方は、甘めの味わいのブランデーを使ったブランデー梅酒がおすすめ。
また、砂糖や黒糖などの糖類が入った商品もおすすめですよ。
梅の産地で選ぶ
梅の味わいは産地や品種によっても変化するので、こだわる方は梅ごとの特徴を調べると、より楽しみが広がります。
酸味が強いブランデー梅酒が良い方は、酸味が強い梅を使用した商品が良いでしょう。
瓶のデザインで選ぶ
お酒のボトルはおしゃれな瓶が多く、お部屋に飾る人も多いですよね。
重厚感や高級感が溢れるデザインや、時間を忘れてじっくり眺めてしまうほどきれいなデザインの商品もあります。
思い切って、見つけたときの第一印象で選ぶのも愛着が湧いて良いものです。
ブランデー梅酒のニューフェイス「庄屋善八」の特徴
梅酒は一般的にホワイトリカーに漬けて作られますが、五代庵の「庄屋善八」はホワイトリカーの代わりに、国内でブレンドしたフランス産のブランデーを使用しています。
そのためブランデー特有のフルーティーで華やかな香りや、まろやかなコクが楽しめるのが特徴です。
また開封せずに保管しておくと熟成が進み、香りは芳醇になり、よりまろやかで濃厚な味わいが楽しめますよ。
またソーダ割りでも楽しめて、食前や食後はもちろん、食中も好まれます。
ブランデー梅酒 庄屋善八
ブランデー梅酒 庄屋善八に使われている梅へのこだわり
梅作り一筋の老舗梅干し専門店である五代庵では、梅酒に使う梅にもこだわっています。
ブランデー梅酒「庄屋善八」では、五代庵の自社農園で収穫した紀州南高梅が使われています。
フルーティーでコクのあるブランデーに、紀州南高梅をゆっくりと丁寧に漬け込んだ「庄屋善八」。
ブランデーと梅の風味が見事にマッチした、まろやかで口当たりの良い梅酒ができあがりました。
ブランデー梅酒 庄屋善八はどんな人におすすめ?
ご自分へのご褒美はもちろん、プレゼントにも最適なブランデー梅酒「庄屋善八」。
この商品をぜひ試していただきたい人について解説します。
ブランデーが好きな人
ブランデー梅酒「庄屋善八」はブランデー好きの方に特におすすめ。
国内でブレンドしたフランス産のブランデーと、紀州南高梅の風味との相性も抜群です。
ちょっと変わった梅酒が飲みたい人
ブランデー梅酒「庄屋善八」は、ちょっと変わった梅酒が飲みたいという方にもおすすめしたい一品です。
ホワイトリカー以外のアルコールで漬け込むと、ベースとするアルコールの風味がついた濃厚な梅酒が完成します。
また最近では日本酒やワインなどと割るなど、アレンジして梅酒を楽しむ人も増えてきましたね。
幅広い楽しみ方ができるのも梅酒の良いところです。
一風変わった商品は、ギフトにも喜ばれます。
ロックやストレートで飲むお酒が好きな人
ブランデー梅酒「庄屋善八」は、普段からお酒をロックやストレートで嗜む方にもおすすめ。
特有のブランデーの香りを存分に楽しむには、そのままストレートで飲んだりロックで飲んだりするのがおすすめの飲み方です。
とはいえ他の梅酒と同じように、水割りやソーダ割りなどお好きな飲み方でお楽しみいただけますよ。
普段はブランデーに馴染みのない女性
甘さや爽やかな酸味が感じられて飲みやすい梅酒は、女性にも人気のあるお酒ですね。
ブランデー梅酒「庄屋善八」は梅の酸味とコクのあるお酒なので、普段ブランデーに馴染みがない方にも喜んでいただけます。
アルコール度数が強すぎるお酒が苦手な人
ブランデー梅酒「庄屋善八」のアルコール度数は12度で、一般的にアルコール度数が40%以上のブランデーより低い度数です。
ブランデーやウイスキーなどの蒸留酒はアルコール度数が強くて苦手…という方にも、飲みやすく仕上がっています。
お好みで水や炭酸などで割って楽しんでくださいね。
お中元やお歳暮などプレゼントにも最適
ブランデー梅酒「庄屋善八」の容器はとても高級感のあるガラス瓶で、お中元やお歳暮などのプレゼントにも最適です。
ラベルに印字された「庄屋善八」の文字は荻野丹雪氏が書いたもの。
荻野丹雪氏は、有名なウイスキーラベルやドラマの題字などを手掛けている書家です。
おしゃれなデザインなので、部屋に飾っていても素敵です。
また、「庄屋善八」特別製の化粧箱に入れてお届けします。
ブランデー梅酒 庄屋善八
五代庵ではギフト用の無料包装や名入れなども承っていますので、詳しくはこちらをご覧ください。
関連記事:暑い夏のご褒美に。五代庵のおすすめブランデー梅酒紹介
ブランデー梅酒は自分でも簡単に作れます
漬けるブランデーや使う梅の実にこだわりたい方は、ご自宅で漬けてみてはいかがでしょうか。
青梅から下処理を行い、時間をかけて漬ける自家製梅酒は格別です。
手作りのブランデー梅酒はお好みのブランデーを使ったり好みの梅で作ったりと、自分好みの味わいに作れるのが魅力。
氷砂糖の量を変えて、仕上がりを飲み比べてみるのも楽しいです。
ホワイトリカーの代わりにブランデーを使うブランデー梅酒は、ホワイトリカーで作る場合と作り方や仕込み方の手順も同じです。
なお初めてブランデー梅酒を作る方は果実酒向けのブランデーを使うと初心者でも簡単に作れますので、ぜひ挑戦してみてください。
なお20度以下のアルコールで自家製梅酒作りを行うのは「酒税法」違反となります。
ブランデーはアルコール度数が40度以上のものが一般的ではありますが、念のため確認し、注意するようにしましょう。
関連記事:香り高さとコクが魅力!自分好みのおいしいブランデー梅酒の作り方
ブランデー梅酒のお供におすすめのお惣菜
五代庵では、梅のお惣菜もご用意しています。
梅の酸味や塩味が、ブランデー梅酒に合うこと間違いなしです。
惣菜 梅にんにく
にんにくを和歌山産の梅肉で合わせたお惣菜です。
においがなくて食べやすい商品で、お酒の肴にぴったりな味わいです。
惣菜 梅にんにく
惣菜 あっさり梅ごぼう
国産の若採り里ごぼうに、梅肉とかつお節で合えたお惣菜です。
お酒の肴にも、食卓にあと一品欲しい時にも嬉しい商品です。
惣菜 あっさり梅ごぼう
専門店の美味しいブランデー梅酒を味わおう
梅干し専門店の五代庵では、材料や製法にこだわった梅酒を多数ご用意しています。
梅本来の味を楽しみたい方には、原酒梅酒や丙申年の梅酒。
熟成にこだわった梅酒を楽しみたい方には、備長炭梅酒や樽仕込み梅酒。
美容に気を遣う方には黒糖梅酒、甘いお酒好きの方には蜂蜜梅酒。
果実との組み合わせを楽しみたい方には、甘酸っぱい苺梅酒など、種類豊富です。
それぞれの梅酒を飲み比べて、違いを楽しんでみるのも良いですね。
五代庵は梅酒に使う梅の実もすべて、厳選した和歌山県産紀州南高梅を使用。
そして独自の長期熟成によって梅本来の美味しさを引き出しています。
特に数量限定のプレミアム商品ブランデー梅酒「庄屋善八」は、自社農園で収穫した完熟南高梅を使用したこだわりの商品です。
ご自宅では再現しにくい、専門店の味をぜひお試しください。
五代庵では梅干しや梅酒以外にも、梅の調味料やお惣菜、贈り物に最適なギフト商品なども充実しています。
毎日の料理に役立つ梅レシピも公開中です。