梅酒のいろいろ牛乳割りアレンジレシピ4選
人気の果実酒の定番「梅酒」。
女性を中心に好きな方が多いお酒で、ロック、水割り、お湯割り、ストレートなど飲み方も様々。
どんな割り方でも比較的許容出来る味になるのも人気の1つ。
紅茶割り、牛乳割りなど変わった飲み方も好まれます。
今回は牛乳割りを中心に、乳製品を使ったおすすめレシピをご紹介します。
特別な材料も必要なく、作り方は混ぜるだけで簡単に出来ます!
是非参考にして、新しい梅酒レシピにチャレンジしてみてくださいね。
目次
梅酒を牛乳と組み合わせると美味しい理由
意外性のある組み合わせですが、案外身近な料理でも使われる組み合わせなんですよ。
「グラタンと梅干し」、揚げ物やスイーツによく使われる「クリームチーズと梅」、「ヨーグルト梅酒」など見渡してみれば案外梅と乳製品の組み合わせは多いんです。
梅酒と牛乳を組み合わせると美味しくなるのは、ヨーグルトやマッコリのような「爽やかなまろやかさ」を味わえることが理由です。
梅酒に含まれている梅の酸味で牛乳の成分が分解され、とろっとした質感になります。
梅の甘酸っぱい酸味が乳成分で和いで口当たりがよくなり、飲みやすくなります。
選ぶ梅酒は「酸味」や「梅味」が強いものよりは、軽めで爽やかな味わいのものが牛乳と調和しやすいです。
梅酒アレンジレシピ①シンプルな1:1割り
牛乳と梅酒を1:1の割合で割って混ぜます。
かすかに梅風味の飲むヨーグルトのような柔らかな味わいが楽しめます。
ヨーグルトよりも酸味が少なくさっぱり飲みやすいので、お酒が苦手な方にもおすすめ出来る割り方です。
アルコールが強いと感じたら、牛乳の分量を増やして飲んでみてください。
原酒梅酒
原材料に梅の最高峰「和歌山紀州産南高梅」を使用した五代庵一押しの梅酒。
長期熟成で完熟梅の甘さを最大限まで濃縮させた美味しさは、他の梅酒と比べると違いがはっきり分かるほど。
コクがあるのに爽やかな後味で、牛乳などと合わせて飲むのにぴったりです。

苺梅酒
紀州南高梅を使用して作った梅酒に国産苺の最高峰「とちおとめ」の果汁を使用した梅酒。
酸味と甘味のバランスの良さは牛乳との相性も抜群です!
苺の甘酸っぱい香りを感じながら、お楽しみください。
蜜柑梅酒
紀州南高梅を使用して作った梅酒に和歌山県県産の「温州みかん」の果汁を使用した梅酒。
最初から最後まで蜜柑の果汁の甘さが強い変わり梅酒。
フルーティーな梅酒が好きな方におすすめです。
梅酒アレンジレシピ②黒糖梅酒ミルク7:3
牛乳と黒糖梅酒を7:3の割合で混ぜる飲み方。
黒糖のこっくりとした甘みと、かすかに香る梅酒の味を牛乳が包み込む一品。
まるでコーヒーリキュールを使ったミルクカクテルのように甘く、コーヒーリキュールやキャラメルリキュールなど甘い飲み方が好きな方におすすめです。
黒糖梅酒
長期熟成して作った梅酒に黒糖を加えた甘味が優しい梅酒です。
牛乳と混ぜる他、バニラアイスにかけても美味しいですね。
女子会のスイーツにもぴったり!

梅酒アレンジレシピ③豆乳梅酒5:1
豆乳と梅酒を5:1の割合で割る梅酒です。
牛乳よりもさっぱりとした味わいで、豆乳の風味と梅酒が合わさり、穏やかな味わいで楽しめます。
原酒梅酒
人気の原酒梅酒はたっぷりサイズでもご用意しております。
牛乳割り以外にお湯割り、水割り、ロック、お茶割りなど様々な飲み方で楽しめます。
お湯割りは、なかなか寝付けない冬の寒い日の寝る前の温活に役立ちます!
梅酒アレンジレシピ④ヨーグルト梅酒8:1
飲むヨーグルトと梅酒を8:1で割る梅酒です。
ラッシーのようなまろやかな味わいですが、飲みやすいだけに飲み過ぎに注意!
ヨーグルトの爽やかな酸味は肉料理とぴったりですよ。
備長炭梅酒
長期熟成させる際に備長炭を敷き詰めて作った梅酒。
和歌山県熊野の山里の梅を使用して、雑味が限りなく少ないすっきりとした味わいを実現しました。

梅酒と乳製品を使う料理
梅酒はそのまま飲むだけでなく、料理にも使用できます。
特にクリームチーズと合わせたレシピは評判が高く、クリーミーで濃厚な味わいと風味が増します。
チーズフォンデュやクリームサンド、チーズケーキなど、いつものレシピがグレードアップしますので是非使ってみてくださいね。
まとめ
果実酒の牛乳割りはあまり知られていませんが、お酒のアルコール感が苦手な方や、甘いカクテルが好きな方にとってもおすすめの飲み方です!
上記に挙げた一覧はあくまで一例なので、好みの濃度でお楽しみくださいね。
温めて飲んでも美味しいので、是非冬にも試してみてください。